東北支部の事業計画(項目別)

 

 

 令和3年度事業計画 項目別

 

 

1.東北支部主要行事                              

 

(1)第75回 支部大会および関連行事

令和3年5月20日(木)に青森市のホテル青森において開催。令和2年度事業報告および決算,令和3年度事業計画および予算等を付議。

関連行事として,令和3年米寿功労者表彰式,第74回東北電気関係事業功績・功労者表彰式,記念講演,懇親会および施設見学会を実施。

 

(2)運営委員会

5月,7月,11月,2月に仙台市で開催。東北支部の事業運営に関する重要事項を審議。

 

)東北電気関係事業功労者 合祀慰霊祭 

令和3年9月17日(金),仙台大神宮において「東北電気関係事業功労者合祀慰霊祭」を実施。

 

(4)在仙電気人新年の集い 

令和4年1月,仙台市において関係諸団体との共催により開催。

 

(5)電気記念日式典

令和4年3月25日(金),仙台市において関係諸団体との共催により開催。

電気関係事業に永年従事された傘寿功労者の表彰,記念講演等を実施。

 

 

2.人財育成の推進                                  

 

(1)令和3年度 東北電気関係事業考案・研究発表会の開催

東北地域の電気関係事業に携わる技術者の啓発と技術開発基盤の強化などを目的として,令和4年2月に開催。支部大会で表彰。

 

(2)「澁澤賞」候補者の発掘・推薦

電気保安に関わる発明・工夫の業績や永年の電気保安確保への貢献を顕彰する「澁澤賞」に東北支部から候補者の募集・推薦。

 

(3)電気工事士技能指導者研修会の開催

将来を担う電気技術者の育成に資するため,工業高校電気科系教師の技能指導力の向上を図ることを目的に,電気工事士技能指導者研修会を開催。

 

 

(4)高校生ものづくりコンテストの支援

将来を担う電気技術者の育成に資するため,「高校生ものづくりコンテスト2021東北大会 」に審査委員長1名、審査委員1名の合計2名を派遣。

 

(5)学術公開講演会の開催

電気に関する研究の進歩とその成果の利用普及を図り,学術の発展と文化の向上に寄与することを目的に,次世代を担う学生ならびに産・学関係者を対象に開催。電気学会東北支部,電子情報通信学会東北支部との共催。今年度の開催場所は郡山市を予定。

 

(6)高圧ケーブル工事技術講習会の開催

高圧受電設備における高圧ケーブル工事施工技術の向上,事故防止を目的として,工事技術者に対し実技を含む講習会を23回(ソーシャルディスタンスを確保するため、1回の定員を限定して実施)開催。

 

(7)第一種電気工事士(筆記・技能)試験準備講習会の開催  

第一種電気工事士試験の受験予定者を対象に,合格支援を目的とした筆記試験準備講習会を9月,技能試験準備講習会を11月に仙台市で2回開催。

 

() 第三種電気主任技術者(基礎・試験準備)講習会の開催

第三種電気主任技術者試験の受験予定者を対象に,基礎理論および電気数学に特化した基礎講習会を1月,合格支援を目的とした試験準備講習会を6月に仙台市を会場にハイブリッド方式により実施。

 

(9)種電気工事士技能試験準備講習会の開催(新規)  

第二種電気工事士試験の合格率向上を目的に、技能受験予定者を対象に,技能試験準備講習会を7月,12月に多賀城市で2回開催。

 

 

3.電気安全・保安確保の推進                                

 

(1)電気安全東北委員会事業の実施

電気安全東北委員会事務局として以下の事業を実施。

◆電気安全講習会の開催(7月)

◆電気使用安全月間活動として関係団体との共催による街頭PR活動の実施(8月)

◆経済産業省関東東北産業保安監督部東北支部と電気安全東北委員会の共催による電気保安功労者表彰式の開催(9月)

◆電気安全ビデオ販売の斡旋,貸出しによる電気安全の啓発

 

(2)キュービクル式高圧受電設備推奨審査の実施

自家用高圧需要家受電設備の保安確保および他の需要家への波及事故防止に寄与するため,優良なキュービクル式高圧受電設備の推奨審査を実施。

 

(3)キュービクル式非常電源専用受電設備認定審査の実施

火災発生時の人命救助や初期消火等に必要な機能確保のため,消防法の「登録認定機関」として,キュービクル式非常電源専用受電設備の認定審査を実施。

 

(4)認定および推奨キュービクル式高圧受電設備普及活動の推進

会報や電気安全講習会等を通じ,認定および推奨キュービクルの普及促進活動を推進。

 

(5)電気関連法規セミナーの開催

自家用電気工作物の保守保安管理に従事する電気技術者等を対象に,電気関連法規の一層の理解と自主保安体制の確立に資するセミナーを受講者が対面とWEBを選択するハイブリッド方式により開催。(以下ハイブリッド方式と記載)

 

(6)労働安全衛生特別教育講習会の開催

労働安全衛生法により事業者に義務付けられている高圧・特別高圧電気取扱者の特別教育講習会を富谷市で、低圧電気取扱者の特別教育講習会を仙台市で開催。

 

(7)内線規程講習会の開催

需要場所における電気工作物の設計から検査に亘る従事者を対象に,内線規程の重要事項周知徹底と技術力の向上を目的に講習会を、仙台市でハイブリッド方式により開催。

 

(8)電気設備技術基準・解釈講習会の開催

電気設備の保安工事・維持・運用従事者を対象に,技術基準の重要事項や解釈等の周知徹底,背景や運用に関する理解浸透と技術力向上を目的に講習会を仙台市でハイブリッド方式により開催。

 

(9)高圧受電設備規程講習会の開催

高圧受電設備の設計から検査に亘る従事者を対象に,電気保安確保を目的に講習会を仙台市でハイブリッド方式により開催。

 

10)系統連系規程講習会の開催 

分散型電源の系統連系業務に従事する方を対象に,連系技術要件の理解と電気保安に係わる自主保安意識の啓発を目的に講習会を仙台市でハイブリッド方式により開催。

 

11)系統現象・保護協調講習会の開催 

電気設備の設計,施工,維持管理に携わる技術者や電気主任技術者を対象に,系統に影響を及ぼす発生メカニズムやその対策,保護協調の考え方に関する講習会を仙台市でハイブリッド方式により開催。

 

(12)高圧ケーブル直線接続技能講習の実施 

高圧ケーブル工事技能認定証を有する方を対象に,直線接続技能の習得・向上を目的に実技講習会を開催。

 

(13)人材紹介事業の展開 

昨年に引続き,電気主任技術者を対象とする人材紹介事業について,本部と協調して実施することとし,関係個所と調整のうえ,求職者の募集を行い,一定数の応募者を確保した後,求人企業を募集し,双方のマッチングを行い更なる成約に繋げ,新規事業の柱となるよう精力的に活動を展開していく。

 

4.受託事業を通じた社会への貢献                                  

 

(1)第一種電気工事士定期講習の開催

経済産業大臣の指定機関の一つである(一財)電気工事技術講習センターから全日本電気工事業工業組合連合会と共同で受託。東北支部は管内9会場で実施。

 

(2)電気工事士免状交付業務の実施

令和2年度に引き続き,宮城県から受託実施。

 

(3)認定電気工事従事者認定講習会の開催

(一財)電気工事技術講習センターから受託している認定講習会を上期に仙台市で開催。

 

5.正しい情報の浸透と冷静な議論の環境醸成に向けた広報活動の推進                                    

 

(1)発電所等への見学会の実施 

会員を対象として,エネルギー問題に対する正しい理解を深めるため,施設見学会を実施。安全性向上への取り組みを加速させている原子力発電所を対象とし,加えて,福島県浜通りで進められている「福島イノベーション・コースト構想」の施設を対象とすることで,被災地の復興状況等についても知見が得られる機会となるよう計画する。

年間2回予定(8月:女川原子力発電所等,9月:福島水素エネルギー研究フィールド,東日本大震災原子力災害伝承館等)。 

 

(2) 会報を通じた情報発信

会報に,エネルギー事情等に関する話題を掲載。

 

(3) 一般広報事業の着実な実施

以下の広報活動を着実に実施。 

◆電気記念日 PR活動の実施

(公社)日本電気技術者協会東北支部活動への協力

◆東北七県電力活用推進委員会活動への協力

◆東北農業電化協会活動への協力


(4)他機関との連携

東北エネルギー懇談会等をはじめ,エネルギーや電気関係事業に関わる機関との連携(共催による講演会等)にも努める。

 

 

6.東北の復興や観光振興に資する情報発信活動の推進               

 

(1)日本電気協会のネットワークを通じた復興支援に関する情報発信

各種ネットワークを通じて,被災地の現状や復興支援に資する情報を発信する。

 

(2)日本電気協会のネットワークを通じた東北の観光振興に資する情報発信

各種ネットワークを通じて,東北の観光振興に資する情報を発信する。

 

 

7.会員コミュニケーションの強化と活動基盤強化                 

 

(1) 会報を通じた会員コミュニケーションの強化 

支部活動の報告やタイムリーな講習会情報の掲載など,会員に有用な情報の内容充実に取り組む。

また,日本電気協会にて発行している各種規程類等の書籍の新刊情報や電気安全DVDの新作について,会報などで紹介する。

 

(2)新規会員の拡大

活動基盤の強化のため,東北支部の趣意に賛同して頂ける会員の拡大に努める。

 

(3)他支部との情報交換の密接化

支部職員のキャリア向上や支部独自業務への反映・改善のため,他支部とWEBを活用し,講習会の運営状況や業務上の課題について情報交換を行う。

 

                                         以 上