東北支部の事業計画(基本方針)

 

 

    ※事業計画の詳細はサイドバーメニューの「事業計画(項目別)」をご覧ください。

 


令和3年度 事業計画  


T.基本方針

 一般社団法人日本電気協会は, 電気事業の発展, 産業の振興, 文化の発展に寄与することを目的として, 電気安全・保安確保の推進や電気技術・規格の調査・研究, 優れた電気技術者の育成,電気知識の普及・啓発, 新聞や出版物発行など様々な事業活動を通じて, 社会の発展に貢献してきている。

 

 令和3年度は,新型コロナウィルス感染症の感染拡大の影響が引続き懸念されるものの,「安全で利便性の高い電気の普及によって社会・経済の発展を支える」という当協会の使命を果たすため,社会の負託に応える事業について感染拡大防止を図りながら進めていく。

 

 また,令和2年4月に実施された電力会社の送配電部門の法的分離に加えて,再生可能エネルギーの導入拡大や脱炭素化の進展に伴う電力需給構造の変化等により,電力業界は大きな転換期を迎えている。引き続き電力の安定供給への貢献,地球環境問題への対応および原子力発電所の再稼働・廃炉に向けて正確な情報発信や理解拡大に取り組んでいく。

 

 さらに,東日本大震災から10年をむかえ,全てのインフラのベースとしての電気の役割を自覚し,激甚化する災害へのリスク対応の重要性について引続き啓発していく。

 

以上を踏まえ,令和3年度の活動は以下の5点を力点とする。

 

1.電気安全・保安確保の推進に資する優れた人財の育成や技術継承を図るため,講習会事業を対面型とWEBの活用によるハイブリッド方式やソーシャルディスタンスを確保した実技講習会により新型コロナウィルス感染防止を図りながら着実に実施する。 

 

2.電力の安定供給の重要性,日本のエネルギー事情と電力供給システムの特性,原子力発電所の再稼働・廃炉に向けた安全性向上対策の取組み,「事前防災」の観点に立った防災・減災対策や国土強靭化への継続的な取組みなど,理解浸透を図っていく。

 

3.電気産業界の電気保安人材の確保に資することを目的に,電気主任技術者を対象とした人材紹介事業を本部と共に推進する。 

 

4.東北の復興や産業振興に貢献する情報発信を,関係機関の協力を得ながら実施する。 

 

5.事業活動において,会員ニーズを正確に把握することにより,会員満足度の向上および新規会員の獲得拡大を目指す。